6月18日の「さんか・さろん」は「スローな視点でJ1を語る」です。

6月の「さんか・さろん」は、坂田啓子さん(佐賀県佐賀市、スローライフの会会員)を講師にお迎えし、「スローな視点でJ1を語る」のテーマでお話しいただきます。

坂田さんは、2008年11月佐賀県小城市で開催した「スローライフ月間in小城」、そしてシンボルイベントとして行われたフォーラム「まちづくりと水」の担当者。スローライフ運動で、ずいぶん昔からお世話になってきた方です。一方、彼女は大のサッカーファンでもあり、地元の「サガン鳥栖」の強烈なサポーターでもあります。そのJ1の世界に、坂田さん独自の視点でスローライフを見出すというお話。以前、「スローライフ瓦版」にもご投稿いただきましたが、今回は、もっと深くお話いただけると思います。

〇日時:6月18日(火)19時から、zoomで。

〇テーマ:「スローな視点でJ1を語る」

〇講師:坂田啓子(佐賀県佐賀市在住、スローライフの会会員)

〇参加費:スローライフの会会員1000円、一般2000円

〇申込:6月15日(土)までに、メールで  slowlifej@nifty.com まで。

〇プロフィール:

※写真は「サガン鳥栖」のマスコットキャラクター「ウィントス」の被り物をつける坂田さん。

※下記ご本人から届いた自己紹介です。

佐賀県小城市に勤務していた時、NPOスローライフ・ジャパンと出会う。合併した4つの町を象徴する「天山(やま)から海(有明海です)まで水つむぎ」と題したスローライフ・フォーラムの開催、「小城流スローライフプラン」策定に携わった。人事異動で、コロナの3年間はガッツリ市民病院の事務長として、基本を知らずに応用をやる、という経験を持つ。現在は、佐賀県の非常勤公務員、産業人材担当コーディネーターとして働いている。アフター5では、ホワイトボード・ミーティング®の認定講師として、また、諸会議等でのグラフィックレコーディングなど、○○しやすさの提供に取り組んでおり、「地域に飛び出す公務員を応援する首長連合」のスタッフとしても長年活動を行っている。
「サガン鳥栖」が、J1に昇格する少し前からの13年ほどの大ファン。ホームの試合はもちろん毎回、アウェイ戦にも出かけている。今季は新しくできた広島のスタジアムに出かけた。(あと3回は出かける予定)現地で試合を見た後、ネット配信で試合をじっくり見直すのも楽しみ。(勝った時に限る。最近は負けた要因を探ることも・・・)知り合いからは、チームカラーの水色、ピンクのモノをよくもらうようになった。

※下の写真は、既に坂田さんから届いたパワーポイントの表紙。